2007/09/16 (Sun) 95-96年代のソフトその１

順番的に並べて行けないので、
この年代といった感じで、
アップして行きます。

てな訳で、まずは96年にelfより
Windows95版として販売された
野々村病院の人々
ですな。

PC-98版はシルキーズから販売
されてます。姉妹ブランドだから
どうでもいいけどねｗ

「なつかしのどんどこ行くよ２」で取り上げた
「河原崎家の一族」のマルチシナリオにもっと
ストーリー性を高めたのが、この作品。

「河原崎家の一族」と「野々村病院の人々」の
売れ行きにより、伊頭家３兄弟のトップバッター
「遺作」が生まれたのは言うまでもないですよね。

でもって、この作品はPC-98版を人の家でプレイし、
SS版とWin版両方を購入しました。
やっぱりHシーンはWin版の方が上ですねｗ

主人公は閑古鳥が鳴く程のもうからない探偵
「海原琢磨呂」。
舞台となる野々村病院では、医院長が毒死し
自殺と報じられたばかりの病院。
物語は、その病院に琢磨呂が交通事故で足を骨折
して入院し、現医院長の亜希子に主人の毒死について
真相を解明してほしいという所から始まる。

メインヒロインが３人いるが、琢磨呂を激しく嫌って
いる西条が開いている探偵事務所に所属する
伊藤涼子が一番いいですねｗ
後はサブキャラとして登場した勉造さんが。
（名字忘れた....OTZ）

DMM独占販売もしているし、懐かしいと感じたら
さぁ！購入だｗ