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ゲームのレビューしてみまひょ!攻略もあるでよ。(2007/08/26開設)
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98年8月にMinkから発売された
マルチザッピングシステムの
美しき獲物たちの学園

ザッピングシステムを起用しておきながら
対して視点の変更はする必要性がなかった
ですね。

ストーリー的には、上流階級のお嬢様が平凡な
女の子が自分が好きな男性に近寄った事で
嫉妬し、その女の子を陰湿な虐めから支配を
しようというモノ。

物語の導入部分にあたる場面が長い気がするが、
つじつま合わせが出来ない気もするので、良し
と見てます。

フルヴォイスで、インスコ無しのCD2枚組。
ゲーム終えてからCD-ROMを取り出した時に、CD-ROM
がめっさ熱くなっていたのが、ビックリ。

まぁ、当時のインスコしない仕様にしていたMink
が悪いという事でw。

エンディングについては、2×2=4個だと思って
たのだが、実はちょっとだけという形があった為、
実質8個のエンディングがあった。
男性視点の調教というものでは無く、女性視点の
調教であったので、それなりに斬新感がありました。

メインヒロインの一人「杉原明日奈」がリストカット
するシーンに行けるかによって物語が分岐しますね。
確かw
もう一人のメインヒロイン「一ノ宮由利香」が、Sから
Mへ堕ち行く姿も良かった。

ただ、全てのエンディングを見るのが、かなり面倒
だった気がしますね。
シーン回想というのが、無いので、ただ単にCG回収
という点だけでしたから…
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