2007/11/19 (Mon) 97-98年代のソフトその44

”放課後シリーズ”ファン向けの内容として
LIBIDOが98年2月に発売した

Art Works 放課後ファンクラブ

当時では、”放課後シリーズ”の最終作でした。
が、その後98年12月に”放課後Xmasパック”や
03年4月に"Casual Romance Club"を発売した事で
最終作では無くなってしまった。

笑える「放課後３Ｄクラブ」に、ちょいと
恥ずかしいがエロシーンでポエムを聞く「恋する
瞬間」、クイズでヒントを言い続ける『ななせ』と
『加奈未』がいい感じを出してくれる「放課後
恋愛クイズ」、まさにオマケな「恋クラ壁紙」と
「寄せ書き」が”Art Works 放課後ファンクラブ ”
の内容。

「放課後３Ｄクラブ」は、キャラがポリゴンで、
主人公が島本威明。ポリゴンにこだわっている
『威明』君に笑えます。また、選択肢に"ポリゴンに
ついて"があって、内容がまた笑えました。
大爆笑とまでは行かないが、とことん笑わせてもらった
内容でしたね。

「恋する瞬間」は、上にも記述してあるが、各キャラ
のエロシーンを見ながらポエムを聞くモノで、
ポエムを聴くのが慣れてないのでめっさ恥ずかしかった。
ちなみヴォイスアリ。

「放課後恋愛クイズ」は、落書きみたいな『ななせ』と
『加奈未』が司会でフルヴォイスで問題を出して来ます。
全問正解すると二人の水着姿が見る事が出来ましたね。
まぁ、解答は必要では無いと思うが、
１・２・１・１・１・２・１・２・２・２・２・２・１・１・２
となってます。

そう言えば、CD-ROM内にもおまけがありましたね。
OMAKEディレクトリ内には落書き調の壁紙と
"放課後マニア倶楽部"の攻略方法が入ってました。
別段”放課後マニア倶楽部”の攻略は必要無かった
ですけどねｗ

ちなみに購入しなかった”放課後Xmasパック”には
「ななせのピンバッチ」、「ななせが喋るクリスマスカード」
等が同封された様です。
ななせファンなら購入してるでしょうね。（ねぇ、藤野さん？）
悪い点もあったらしく、”Art Works 放課後ファンクラブ”
であった【写実画風の絵】がマニュアルに無くなって
しまったそうで…